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檜6024

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先日思い立って、風呂の大掃除をしました。
来客があるごとにちょこちょことは掃除はするのですが、
根本的には掃除をあまり頻繁にする方ではありません。

そんな自分を奮い立たせるのですから、
まずは形からはいりました。
掃除だけでなく、なにごとも形からはいる自分は
水道橋のtown doitで道具を揃えます。
town doitは誰かに必要なモノたちが、
所狭しと並んでいて行くとワクワクします。


自宅に戻り、揃えた道具を儀式の様に恭しく、目の前に並べ
勢いをつけて、えいやっ、とはじめました。
大げさですね。

しばらくやってると、
落ちてくる汚れになんだかテンションが上がり、
30分くらいかな、
黙々と目につくところをコレでもかと磨いてみました。
大分行き届いた掃除が出来ました。

個人事務所勤務のスタッフの方なんかの話で
良く徹底的に掃除を仕込まれるみたいなのを聞きますが
こうしてやってみると、あらためて
掃除はなんだかデザインに繋がっている気がします。

小さな達成感の積み重ね、方法論の組み立て、細部へのこだわり、めんどくささの戦い。

妄想しすぎでしょうか。

さて、そんなきれいになった風呂。

すのこを引くのが自分は好みなので、新しくすのこをおろしました。
おろしたてのすのこは、木のいいにおいがします。
檜の香りですね。

すこし湿った時に上ってくる香りは、
鮮烈で上品で気持ちを新たにしてくれます。

どうやら自分は最近、檜の香りが好みのようで、先日も

Monocle x Comme des Garcons Scent One: Hinoki


を注文しました。

実は、ここ最近は、あまりフレグランスを付ける事も無かったのですが、
とある方と帰り道にお話した時に
あまり、ストイックになりすぎず、
身につけるものを純粋に遊びとして楽しむのも、
いいよねえというお話をうかがいました。

そういえば、昔はもっといろいろしてたなあなんて
思い出して、勢いで頼んでみました。
少しずつ、自分の感性を考え直すチャンスはいいなあと。

湿度が高く、どうしても汗が書きがちな梅雨時期、
ちょっと気を使ってみて、少しだけ付け始めました。
あまり臭くならないように。

余談ですが、檜の名前の由来が、
枝が焚き付けにつかわれたり、すぐに火がつけやすい事から
「火の木」となりヒノキとなったということを
小学校のころ所属した「緑の少年団」なるボーイスカウト的団体で学んだ事を思い出しました。
いまでもぼちぼち焚き火をつけれるのはそのころのおかげかと。